「ワンボックスカーの中が犬の毛だらけなんですが、掃除してもらえますか?」
そんなお問い合わせのお電話を頂きました。
お電話である程度の作業内容や流れをご説明しておりましたので、
後日ご来店頂き、現車を拝見しながらご希望の仕上がりをお伺いしました。
ご要望をお聞きした上で金額をご提示し、
ご納得頂きましたので、その場でお車をお預かりし、代車でお帰り頂きました。
愛犬と一緒に色々な所へお出掛けされていたそうで、車内は犬の毛と砂がかなり付着している状態でした。
シートにも直接ワンちゃんを乗せていらしたとの事でしたので、
シートも軽くクリーニングを行い、毛の除去と合わせて軽い脱臭作業も実施しました。
本当はもっと細かい所まで徹底的に仕上げたい性分なのですが、お客様とお話ししたところ、
「一番気になるのは犬の毛です。」との事でした。
匂いについては、ご本人やご家族は慣れてしまっているのか、あまり気にならないご様子でしたが、
「彼女が気にしているので。」
との事でしたので、サービスで軽い脱臭作業もさせて頂きました。
後日、お車をお引き取りにご来店頂き、仕上がった愛車をご覧になり、
「うわぁ~、こんなに綺麗にして頂いたんですね!」
さらに、
「料金的にも無理を言ってしまって、すみませんでした。」
と、大変嬉しいお言葉を頂く事が出来ました。
(作業前・作業後写真)







知ってました?
犬の毛は、長い毛と短い毛が同時に生えている犬種が多く、
猫の毛よりも硬い毛質の場合が少なくありません。そのため、
犬の毛はフロアーマットやシートの繊維に刺さるように入り込んでしまいます。
本当に完璧を目指すなら、最後は一本一本毛抜きで抜いていくしか方法がありません。
しかも、「全部取れた。」
と思ってシートを撫でたり押したりすると、奥に入り込んでいた毛がひょっこり顔を出すんです。
その毛をまた毛抜きで抜く…。この繰り返しです。
ですから、犬の毛を100%完全に除去するという作業は、本当に難しい作業なんです。
一方、猫の毛は猫種によって多少違いますが、柔らかくて軽いので、
微風でも舞い上がり、車内のあらゆる場所へ付着します。
大昔、ブティックへ洋服を買いに行った時の事です。
店内の洋服に猫の毛が付いているのを見つけ、
「あっ、自分の服に付いていた毛が、ここまで一緒に来たんだ。」
と思い、そっと毛を取り、ポケットへしまった事もありました。
ですから、犬や猫を飼っていないお客様のお車でも、
ご実家やご友人宅で付いた猫の毛が見つかるケースは意外と多く、
私の経験では犬の毛よりも数倍多いように感じます。
1988年創業、今年で39年目。
一人だけで営業している小さなお店ですが、
一人の職人として、お客様とお車に真摯に向き合い続けてまいりました。
これからも「フリーダムに相談し依頼して良かった」と思って頂けるよう、
一台一台、一人ひとりのお客様とのご縁を大切に仕事を積み重ねて参ります。
ペットの毛や臭い、砂汚れなどでお困りでしたら、
まずはお気軽にお電話ください。022-254-8878
現車を拝見しながら、ご要望やご予算に合わせた最適な施工方法をご提案させて頂きます。
